内容紹介
スピリチュアル・パワーを呼び込む エーテル体に目覚める本 [新装版]
水晶霊視、幽体離脱、パワースポットめぐり・・・・・・あらゆる霊的なもののカギを握るエーテル体の目覚め方、鍛え方を伝授!
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ジャンル スピリチュアル・精神世界 著者 松村 潔 ISBN 9784862042897 出版年月日 2017/03/09 定価(本体価格) 本体1,700円+税 在庫 在庫あり ネット書店で購入 電子書籍版 あり 電子書籍書店で購入 電子書籍版の価格は各販売サイトにてご確認ください。
目次
第1章 エーテル体とは
●肉体は、目に見えない身体に素材が集まってできる
●人間に見える存在、見えない存在
●目に見えないもの、見えるもの、すべて連鎖している
●わたしたちは肉体ができる前から生きている
●エーテル体は、あらゆる霊的なものの基本
●エーテル体は、肉体よりも速度の速い素材でつくられた反射材
●わたしたちは皆、眠りに入る直前にエーテル体を体験している
●目線を動かすのをやめると、見えないものが見えてくる
●エーテル体は、肉体とアストラル体(霊体)のつなぎ材
●エーテル体が活性化する場所、時間がある
●夢の記憶が鮮明な人は、エーテル体が強い
●エーテル体がスピリチュアルな体験を受け止める
●宇宙人は物質的な存在で、霊界の生き物は非物質?
●エジプト時代までは、多くの人のエーテル体が活性化していた
●感覚の領域と、エーテル体の領域を混同してはいけない
●電磁波の横波に対する縦波としてのエーテル体
●エーテル体は、時間、空間を突き抜ける
第2章 エーテル体を感じてみよう
●直線型思考から円型思考へシフトする
●孤立した個人からあらゆるものとつながった存在へ
●一三〇〇〇年の陰の時代を経て、陽の時代へ
●衣類はエーテル体の模造
●エーテル体の強い人は、運勢も強い
●影の要素も多少取り込む
●オーラを拡大しよう
●美術鑑賞で、エーテル体を刺激する
●エーテル体の気配を感じてみる
●世界を止める
●耐え切れないくらい退屈なものをぼうっと見る
●歩いている人のエーテル体を見てみよう
●色紙を使って練習してみよう
●タットワやマントラを活用する
●空虚感を何かで埋めようと焦らない
●「退屈道」が四次元的な領域の扉を開く
第3章 「グルジエフの水素表」でエーテル体の特性をつかむ
●宇宙は絶対の無から分割し、さまざまな次元をつくり出した
●思考48、動物磁気96、空気192の関係
●思考48は、動物磁気96に足を引っ張られる
●暗闇の空気192を見てみよう
●エーテル体96は、物質との架け橋
●思考24と思考48の違い
●創造の連鎖…二段階下のものを食料にし、一段階下のものを産む
●グルジエフの「生きとし生きるもの」の図表
●連鎖を使えば、エーテル力は引き出せる
●個性の発掘は24へと通じる
●身体の7つのチャクラを均等化すると、次の次元が開く
●エーテル体物質を増殖させるリラックスと呼吸
●感情と思考の振動速度を上げる
●数字の2と3の違い、印象のアクティベート
●人間は3層の生き物で、犬や猫は2層の生き方をする
●エニアグラムの三の法則と七の法則
●24を重心にする
●24は常に12のサポートを必要とする
●身体、感情、思考は互いに助け合ったり、足を引っ張り合う
●仙道の陽神とは
●感情・思考と運動を連動させる
●夢日記は知性の24を育成する
●高次なものを低次なものに浸透させる
●観察者自身の精神と肉体が分裂していると…
●振動密度が高まると、偶然性の介入が急激に減る
●ジョン・C・リリーの、水素の鏡像の発想
●水素は、二種類の系列に分けられる
●ターゲットは対照表で考え、働きかけは創造の三つ組のバイパスで考える
●人間の限界
●理性の周囲にへばりついた固着物を取り除く
第4章 性エネルギーを活用する
●江の島の弁財天が空間に出現
●重苦しい雰囲気が漂う48の世界
●笑い(感情24)は魔(96)よけ
●24が96に降臨するとは
●江の島の裸弁天は、なぜ裸なのか
●性センターの超越的な力は盗まれる?
●性エネルギーは水素12で動作する
●思考に邪魔をさせない
●代々木忠の水素論
●谷間のオルガズム
●男(女)の特性を強めず、中和存在になる
●性的な結合を利用した願望実現や鬼交
●影の足跡を拾うこと
●性センターの誤用
●古い時代の巫女さん
●究極の1なるものと一体化するために
第5章 エーテル体を活性化する8つの方法
●バイノーラル・ビート
●水晶を持つだけでもエーテル体は活性化する
●本を開かずに読む。あるいは視線をそらして読む
●パワースポットに行こう
●エーテル体を刺激する舞踏
●クアンタム・コンパスを強化する
●イメージの山登り
●ガイドと歩く
おわりに スターピープル~神の子羊からアントロポースへ~
内容説明
本書は2011年の五月に刊行された本です。いまこれを書いているのは2017年の1月ですから、6年以上が経過しています。その間に年間数冊単位で本を出していますが、エーテル体に関してはますます重視するものとなっており、たとえば、月に関しての本では、月はエーテル体をあらわし、月は精神と物質をつなぐ媒体であり、精神からすると低いが、物質からするときわめて高度であるという内容のことを書きました。月によって引き寄せられる人生とは、昏睡の中にある生き方であるという極端なことも書きました。距離を持ち、対象化し、むしろ月を自分とは同一化しないことで、月をうまく活用できるのだと。ここでは月は犬であるとたとえましたが、自分の中に犬がいるのでなく、外界に犬を飼うことが良きことなのだと。
(中略)
2016年くらいから、宇宙人を題材にした書き物を増やすことにしました。地球的な常識すなわちエーテル体を切り離すことで、たとえUFOは金属で作られ、高度な機械技術によって飛翔し、宇宙人は地球人とまったく同じ条件で生きている存在であり、空気がある場所でないと生命は存在しえないなどという信念体系の壁が作られ、まったく応用性のない、狭量な考え方が横行しています。しかし、むしろわたしたちと似ている生命はほとんどいないと考えてもよくて、地球人とは振動密度の違う領域を自由に往き来する存在もたくさんいるのです。しかも地球には、異なる一二種類の次元があり、そこに住む人々は、地球に住むわたしたちに決して悟られないように行動しているのです。
エーテル体の概念を持ち込むことで、いきなり、多次元的で多様な世界というものを受け入れることができるようになります。異次元的なものと接触するポータルは、地球のエーテル体が濃い場所(プラトンの言う惑星グリッド、色違いの布を張り合わせているつなぎ目)にあります。このあたりを探索してみるのも興味深いでしょう。
著者: 松村 潔 (マツムラ キヨシ)
1953年生まれ。10代の頃より西洋占星術や古代哲学(ヘレニズム思想)、西洋神秘学に興味を持ち研究を開始、数秘術、エニアグラム、タロット、カバラ、十牛図などにも造詣が深い。
著書に『愛蔵版 サビアン占星術』(学研プラス)、『ボディアストロロジー』(説話社)、『月星座占星術講座』(技術評論社)、『死後を生きる』『精神世界の教科書』『新装版 エーテル体に目覚める本』『みんなの幽体離脱』(アールズ出版)など多数。
松村潔WEBサイト http://www.tora.ne.jp/
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