はじめに マシャのお仕事周期&マシャヲタの1年
PART1 さくら真の マシャヲタあるある BEST50
PART2 マシャヲタの真実 ~マシャヲタさんアンケート~
PART3 マシャヲタ座談会 マシャヲタへの道(前編)
スペシャル 日本的福山迷,歡迎來到台灣&香港~ !!(日本のマシャファン、台湾と香港にようこそ!)
PART4 マシャヲタ座談会 マシャヲタへの道(後編)
PART5 まだまだあります! マシャヲタあるあるマニアック
PART6 25年が5分でわかる マシャ年代別完全解説
マシャヲタ用語の基礎知識
◎「フツーの人の前では『マシャ』と呼べず『福山』と言ってしまう。」
◎「マシャファンだと知られると『福山はどうして結婚しないの?』といの一番に聞かれる。」
◎「長崎は第二の故郷。聖地は“約束の丘”稲佐山のふもと」
◎「「そして父になる」を見ると2時間でクタクタになる。」
◎「「ギターになりたい!」と思ったことがある。」
◎「普段は滅多にはかないホッパン&Tバックをはいていく。」
などなど…マシャファンならうなずくこと必然!
ヲタならではのマニアックあるある満載!
あなたはどこまでついてこれますか?
稀代の福山雅治ウォッチャーが、自らの「“マシャ活”あるある」をギュッと詰め込みました。
マシャファン必読の1冊です。
【前書きより】
“マシャヲタ“。マシャ(福山雅治さん)のことを好きで好きでしょうがない。
“マシャ活”の優先順位が家族より、彼氏より、仕事より、3度のメシよりも高いファンのことを指します。
その情熱と愛情を別のことに注げば、俗世で幸せになれるかもしれないのに、報われないと百も承知で、マシャに注いでしまうヒトビト(笑)
マシャヲタは見かけではわかりません。その多くはごく普通の「大人女子」。
単独で、日々地道な“マシャ活”をしています。
マシャ友さんとの交流もネット上やメールで情報交換をする程度のゆるいお付き合いです。リアルで集結するのはライブ会場。
例年は年末に一度のごあいさつ、がおキマリです。
2014年はマシャのデビュー25周年突入の年。
このときを待ちに待っていたマシャヲタたちが全国行脚の旅に出ています。
さらに初のアジアツアー開催で、海外にも飛び出します。
そこで今回、マシャヲタの生態をあきらかにすることで、ヲタ同士が共感できれば、という想いと、福山雅治に興味がある、という“ヲタ未満”の方がマシャのライブを身近に感じて、足を運ぶきっかけになったら……、というおせっかいから「マシャヲタあるある」を制作する運びとなりました。
【編集者より】
マシャのことを四六時中考え、「脳まで侵されている」という著者の、あるある本です。その数じつに300個強。
また、アンケートや座談会からあぶりだされるマシャヲタの真実の姿とは?
ときに自虐的に、ときに真剣に、福山雅治という稀有なアーティストに向き合う(追いかける?)ヲタの思い、行動を、ぜひ楽しんでください。