1. 苦学生時代
2. 会津弁当屋戦争
3. まさか自分が政界に出ようとは
4. 会津若松市長時代に得たもの
5. 転機となった東日本大震災
6.ついに国政の舞台へ
内容紹介
弁当屋から国会へ! 新刊
会津男児が熱く綴る「復興への志」
会津若松市長を経て国会議員3期目にして復興副大臣に。誰よりも災害と復興の現場を知る男、菅家一郎が治水・防災への信念を語る。
目次
内容説明
誰よりも災害と復興の現場を知る男、菅家一郎が治水・防災への信念を語る。
会津若松市長を経て国会議員3期目にして復興副大臣に。
市議、県議、市長時代から一貫して取り組んできた人命第一の施策の数々。その真価が、いま試される時だ!
苦学して小さな弁当屋から身を起こした若者が、のちに会津若松市長となり、東日本大震災に遭った時、その運命は変わった。
自治体の首長として3・11と苦闘した経験のある唯一の衆議院議員・菅家一郎は、
今、復興・防災を天命と受け止め、日々全力疾走する――。
そんな男が自らの半生とともに綴った若者へのメッセージ。
「今ある持ち場を懸命に生きよ」
菅家一郎(かんけ いちろう)
1955(昭和30)年5月20日、福島県会津若松市生まれ。県立会津高等学校、早稲田大学社会科学部を卒業。平成3年会津若松市会議員に当選(1期4年)、平成7年福島県会議員に当選(1期4年)、平成11年会津若松市長に就任(3期12年)、平成24年衆議院議員に当選(以後3期連続当選)、平成30年環境省・内閣府両政務官、令和元年復興副大臣に就任。
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