1 日本で働いて収入を得ているなら、「投資は海外」がバランスがいい
2 年金崩壊に備えるために
3 大企業は儲かるが、社員も社会も貧しくなる
4 グローバル化により、日本のIT産業は淘汰される
5 ますます厳しくなる日本での起業
6 欧米の凋落
7 FXやCFDの限界
8 経済成長の波に乗れば、誰でも儲かる
9 アジアの人口は世界の50%
10 円高は空前のチャンス
11 年利30%でも返済できるくらい利益が出る第2章 アジアで起こる未来を予測する
12 タイムマシンに乗ってアジアに行く
13 国によって時代は違う
14 誰かが過去を変えてしまった
15 究極の未来を知っているのは日本人
16 未来は自分で切り開く第3章 世界の潮流を知っておこう
17 EUの債務危機問題の本質と今後の行方
18 米国の不況の行方
19 イランの原子力開発の余波
20 再燃する資源高騰
21 食糧危機はくるのか?
第4章 何に投資するのがよいか
22 株式投資…日本人は不利?
23 投資信託…インデックス投信がおすすめ
24 ETF投資…楽天証券やSBI証券でも購入可能
25 債券投資…社債という手もある
26 人民元投資…切り上げは期待できないが…
27 東南アジアの通貨への投資…高金利が期待できるところも
28 不動産投資…王道はコンドミニアム投資か
29 事業投資…低コストで簡単にはじめられ、ハイリターンが狙える
第5章 日本に居ながらアジアで起業する
30 事例1:インドネシアでカウビジネス
31 事例2:カンボジアで養豚ビジネス
32 事例3:カンボジアでキャッサバ農園
33 パートナーをどう見つけるかが鍵
第6章 どの国に投資するのがよいか
34 中国はいつまで伸びるか?
35 中国に投資するなら、投資信託かETFに限定
36 アジアの金融都市、香港
37 ASEANの中心、シンガポール
38 新たなアジアの中心地、マレーシア
39 消費者市場は日本の2倍、インドネシア
40 英語が通じるフィリピン
41 タフな国民性のベトナム
42 経済成長著しいタイ
43 もっとも狙い目なカンボジア
44 未開の国ラオス
45 民主化開国ラッシュ、ミャンマー
46 内戦集結後間もないスリランカ
第7章 詐欺への対策
47 騙されても困らない金額ではじめよう
48 PONZIスキームを知っておこう
49 100万~数千万、3年以上の投資に要注意
50 日本人に気をつけよう